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エンジニアたちの珈琲ブレイク空間:encafe〔エンカフェ〕 [かっこいいSNSを作りたい!]

 SNSオーナーのみなさん、こんにちは月刊SNSナビゲーターの雄基です。

今回はエンジニアSNS『encafe』を運営する吉弘さんがバトンを受け取ってくださいました。
吉弘さんありがとうございます!

吉弘さんは、既に1年以上もの間、SNSを運営されているベテラン運営者さんです。
きっと、長いSNSの運営経験からSNSの本質を語ってくれるに違いありません。

さあみなさん、吉弘さんのお話をご堪能下さい。

■■ごあいさつ■■

初めまして! エンカフェ運営事務局の吉弘辰明です。

encafe〔エンカフェ〕って何かというと、SNS機能を中心としたエンジニアの集まるカフェです。カフェのコンセプトは、エンジニアたちの珈琲ブレイク空間。あらゆる技術分野のエンジニア同士が集まって、気兼ねなく会話が楽しめ、Wikiや数式記述を使った中身の濃い情報交換ができます。また、TV会議やオフ会も盛んなので異分野の交流が進みます。カフェ内は、大きく4つのスペースに分かれていて、雑談するエンカイ(enkai)、技術情報を交換するエンフォ(enfo)、もの作りをするエンラボ(enlabo)、キャリアサポートのエンジョブ(enjob)があります。どうぞお好きな場所でおくつろぎください。

先月末リニューアルしたばかりのencafe TOP : http://encafe.jp
encafeへの新規登録 : http://encafe.jp/sns/?m=pc&a=page_o_public_invite

それでは、encafeの舞台裏について、さらに話を進めていきます。

◆サイトの生い立ち
まずは自己紹介をしておきます。’76年生まれ、自動車用の耐熱部品の材料開発エンジニアをやっています。そんなIT技術とは縁の薄い私が、'06年1月、国内初のエンジニアに特化したSNSを立ち上げることになったのは、たまたまOpenPNEを見つけたからでした(笑)。学生の頃から、世にない独創的な材料をたくさん創りたい、そんな夢を実現するのに、世界に幅広いエンジニア同士のネットワークがあって、情報交換できればいいのにと思っていました。2年前、ネットで調べたところ、あらゆる分野のエンジニアを対象にしたネットワークは意外にもなかったんです。ちょうどその頃、友人からSNSに招待されました。ログインすると、新しい世界が広がるような感覚。まさにこれこそ求めているネットワークだと。すぐに(とても興奮しながら)SNS内にコミュニティを作ってみた。それが「encafe」のはじまりです。それからさらに情報収集をしていると、'05年11月、OpenPNEという、にわかには信じられないくらいのお宝サービス(笑)を発見し、IT技術のない自分でも出来そうだったので、思い切って、'06年1月に立ち上げました。


最初は、大手SNSの成功談を聞いてましたので、サーバーがパンクしたらどうしようとか考えていましたが、すぐに余計な心配だったと分かりました。実際は、SNSって、人を集めるのは大変だし、盛り上げるのはもっと大変。この1年半、いろいろ試行錯誤してきましたので、私なりに考える運営のコツを2つ紹介いたします。

◆コアメンバーの大切さ
一つ目は、コアメンバーの獲得。encafeは、一人で立ち上げたので、当然、インフラ整備から、メンバー集め、盛り上げ活動を自分一人でやっていました。それなりに頑張っていたつもりでしたが、なかなか盛り上がらない。このまま自分が一息つこうものなら、すぐにサイトが萎んじゃないかと危機感を覚えたことがきっかけで、思い切って運営メンバーを募集しました(ここだけの話、実際には夏限定インターン募集という名目でした(笑))。うれしいことに、数名の方が手を挙げてくれたのです。役割分担を決めて、一緒に盛り上げをやるようになると、急にサイトに活気がでてきて、断然モチベーションもあがりました。そのとき開催したオフ会は特に熱く盛り上がって、参加者の半分は、朝帰りだった(笑)。ホントに大切なコアメンバーです。言い換えると、そのメンバーがいなくなると、大きな痛手なわけで、彼ら彼女らへのまめなコンタクトも心掛けましょう(自分にも言い聞かせるように)!

◆イベントの企画
二つ目は、イベントの企画です。よくencafeのことを、交流会盛り上がってていいよね。と言われます。実際に、月1回の公式オフ会(ゲスト講師による招待講演や参加者の専門分野のプレゼンetc.+懇親会)に加えて、BBQ大会、クリスマスパーティー、モノ作りイベント等、頻繁に交流会を開いてきました。また、enkaiと呼んでいるTV会議を利用したエンジニアのウェブ雑談会は、毎週日曜の朝、計80回、ほとんど休みなくやってきました。なんでこんなに交流に力を入れているかと言うと、encafeは新規登録制にしているので、ほとんどのユーザーは最初は一人っ子(ID=1番以外には誰も知り合いがいない)状態で、寂しいものですよね。そんな中でメンバー間の繋がりを作るのに、やはり面と向かって会う場は、とても大事だと思います。実際、参加者同士がマイフレンドになるきっかけも、交流会というのが断然多いですね。なかにはそれがきっかけで、運営をサポートしてくれる人も現れます。交流会以外にも、最新情報やユーザー紹介を盛り込んだメルマガも月に3回くらい不定期で(正直なところ、毎週と決めるとネタに困って大変なので)送っています。サイト内でイベントをやることもあります。今年の正月には、お年玉争奪コミュニティ対抗「連歌」大会を企画しました。これは見事に外してしまいましたが(笑)。時にはお寒い失敗イベントもありますが、イベントをやると、ほとんどの場合、アクセス数や書き込みが増加します。それだけユーザーはイベントを求めているのだと実感します。だから、これからもユーザーの期待するイベントを、時には予想外のイベントを企画していこうと思っています。

◆運営のメリット
運営は正直楽ではないですが、よかったなと思う体験も多くあります。一番はいろんな人との出会いです。普通にエンジニアをやっていたら、おそらく会うことすらなかったであろう、すごいエンジニアたち、異分野のエンジニアたちと普通に接ししているのが、冷静に考えると驚きます。例えば、ただの一材料開発エンジニアの私が、毎週、TV会議でよくお話しする方々は、あるプログラム言語では日本を代表する方、技術系ベンチャー企業の顧問されてる方だなんて。また先日、大手企業の方から、社内SNSを導入するのでSNSの運営勉強会の講師をやってくれないかと頼まれ、行ってみると偉い方々がずらりと。これらは2年前の自分からは全く想像もできませんでした。それから、OpenPNEの運営者の皆さんや手嶋社長をはじめとする開発スタッフさんにも大変お世話になっています。毎週土曜日に手嶋屋さんのオフィスで開催される勉強会では、オープンソース開発の最前線を垣間見れて、けっこう爽快です。

◆今後の展開
エンカフェを、もっと気軽にエンジニアの集まるオープンなSNSにしたいです。エンジニアって実はもっと細分化されていて、各専門分野ごとにはいろんなネットワークが既にあるんです。また、各分野に特化したSNS(電気系、ロボット系、宇宙開発系etc.)も続々と誕生しています。どんどんそれらをコラボして、エンジニア同士のネットワークを広げられたら、きっとそこからとんでもなく面白いことが起こるのではと、密かに思っています。リアルなカフェのオープン、海外進出、マッチング支援etc.やりたいことは山積みです。一つ一つ実現させていきます。どうぞ今後の展開にご期待ください。またコラボしたいというSNSの運営者さんがおられましたら、気軽に声を掛けてくださいね。新着ニュースはencafe Blogからどんどん発信していきます。どうぞご覧ください。

encafe Blog : http://encafe.jp/blog
エンカフェ運営事務局へのお問い合わせ : http://encafe.jp/info.html

★☆Tipsblogナビゲーター雄基からのお知らせ☆★

みなさん、吉弘さんのお話いかがでしたか?

やっぱりSNS運営で大切なこととは、人を大切にすること・人と人との交流を大切にすることなんだと思いました。吉弘さんありがとうございました。

さて次回の月刊SNS投稿者リレーは、画家・井上直久のファンSNS『イバラード』を運営する福岡さんにバトンをお渡し致します。



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